さくらインターネットのラピッドSSL更新切れで更新不可 対応と対策

さくらインターネットのラピッドSSL更新切れで更新不可 やってしまいました。
いつものようにアクセスしたら
 
「この接続ではプライバシーが保護されません
www.hogehoge.com では、悪意のあるユーザーによって、パスワード、メッセージ、クレジット カードなどの情報が盗まれる可能性があります。詳細
NET::ERR_CERT_DATE_INVALID」
 
なんて表示されてびっくり!
原因はSSLの更新切れ。
さくらインターネットで1680円/年のラピッドSSLを使っていました。
ラピッドSSLでは60日前、30日前に更新切れの連絡(通知)があったけれども、見逃してしまったらしい。
さくらインターネットが自動更新なのでついラピッドSSLも自動でと思ったら大間違いでした。
ラピッドSSLはその都度更新しないといけない。忘れやすい。
 
更新切れしたラピッドSSLに更新しようとしてもダメです。更新できません。
また新規にラピッドSSLに申し込みしても無駄です。
なぜならRapidSSLはサーバにファイルをアップして認証(ファイルサーバアップ認証方式)するため、上記のようにサイトにアクセスできない段階でゲームオーバー。
 
実は、これに気づかず痛い出費(新規申込)をしてしまいました。痛い・・・・。
 
対応方法(SSLの移行方法)としては、Netowl SSLBOXのCoreSSLに変更する方法がお勧め。
SSLBOX 
https://www.sslbox.jp/
CoreSSLは2年契約だと1350円/年。
https://www.sslbox.jp/service/service_core_index.php
CoreSSLはメール認証方式。だからSSLの移行が可能。
しかも値段が少し安い。1620円/年。安心の自動更新。
 
やり方はここを参考に
SSLボックスで取得したCoreSSLをさくらレンタルサーバーに持ち込む
https://www.codamac.jp/blog/sslbox-sakura/
すごくわかりやすい。神図解。
 
さくらのラピッドSSLが更新期限切れ。急いでSSLBOXのCoreSSLに切り替えた話
https://teiban-navi.com/ssl
ラピッドSSL使っている人はCoreSSLに切り替えした方がいいです。