今からでも間に合う地上波デジタル放送の今後の対策

まず、これ以上、無駄な出費をやめるために、すぐにでも、地上波デジタル対策をストップ。
地上波デジタル放送も「2011年にアナログ放送が停波」するのではなく、「2011年デジタル放送が停波」すると書き換え。

「地デジアナ」も「地アナアナ」に。
総務大臣あたりが、「壮大な釣りでした。ごめんなさい。」と国民に謝罪。
現行の地上波デジタル放送のチューナーがついているテレビは、たいていアナログ放送も見える。
なので被害は少ない。
問題なのは、地上波デジタル放送チューナー付のハードディスクレコーダー
2011年 今から4年経てば、ハードディスクも壊れる。磨耗であぽん。
なので、今から購入する人も覚悟の上で。
メーカーは、「2011年にはデジタル放送がストップします」と取扱説明書の書き換えを。

国は、対策として、地上波デジタル放送の代わりに、代替案の衛星に力を入れる。

通信と放送の融合。電波利権を与える代わりに、テレビ局には番組のインターネット放送と衛星放送を強制的に配信しなければいけないとする法律の書き換え。
メーカーも衛星に切り替え対応に力を入れる。

ハードディスクレコーダーのチューナーは衛星放送用のチューナーがついているものも多い。
既存施設の有効活用を計る。
地上波デジタル放送のテレビ塔は、観光名所と見学施設に。
高いところにあるので、眺めもよい。
バンジージャンプで新規ビジネスも。
アナログ放送の電波塔として有効利用を。
(アナログ放送の電波塔も建替えの時期)

今からなら間に合う。
2011年、死に体となったデジタル放送の延命措置を10年20年続けていくよりも、今から対策すれば、無駄な出費を防ぐことが出来るはず。