星の観察、ペルセウス流星群を仙台で見る場所、穴場スポット

星の観察、ペルセウス流星群を仙台で見る場所、穴場スポット
 
星観察は、都市の灯りが届かない場所で見る必要がある。
そして、月の入りをした後が月の灯がないため、星観察に最適。
仙台市天文台は、市内の灯りで、流星群や流れ星の観察にはあまりオススメできない。
一番よく見える場所は、泉ヶ岳スキー場 駐車場。
大勢いる。
 
荒浜も、月の入りした後であれば、観察OK。ただし、街の灯りがあるので、東の方向のみ。
七北田ダムなどの郊外のダムもオススメ。
ただし、街灯があるので、真っ暗になるのは難しい。
 
持っていくもの。
泉ヶ岳は夏の夜は15度近くまで下がるので、防寒具。ジャケット。
寝そべって見るため、シーツ。毛布、ショールなど。
枕があるとベター。バスタオルで代用可能。
腰が痛くならないように、敷毛布、あるいはマット。
長い間寝そべるので、厚手のマットがオススメ。ダンボールでもいいかも。
ひたすら寒い中、待ち続けるので、暖かい格好を。
靴下は厚手。
手袋(軍手もOK)
 
蚊がいるので、虫よけスプレーと、蚊取り線香。蚊取りスプレー。
暖かい飲み物(ポットに入れて持っていく)
カイロ。

 
強者は、熱湯を持って行って、カップラーメン。
きれいな星を見ながら、星を探すための星座表。
流星群といっても、ザーといっぱい流れ星が見えるわけではなく、3分に1度くらいの流れ星なので、気長に待つ必要がある。
ガムやアメ、お菓子を持って行くとよい。
 
双眼鏡も星観察に最適。
イヤホンでラジオなどを聞きながら時間つぶし。
二人で一緒に聞けるイヤホンがあると吉。