MEDIVAが変える日本の医療とその可能性 メモ

自分用メモ
 
8割以上が赤字
MEDIVAが変える日本の医療とその可能性

バブル以降おかしくなった
構造的
企業
消費者に喜んでもらうサービスを出す
医療界
患者さんの視点がない
普通の業界ではない

産婦人科
おじいちゃん 親切
せっせとエコー
年をとっている

紹介状
とったエコーはどうなった
血液検査の結果

引き継がれない
おかしいよね

エコー入門
70才 立派

女の子ですよ
実際、男の子

来れません
いいわよ
変わるから

かなり修羅場くぐっていたのに
ジワーと涙が出た

20代の若い人 トラウマ
待ち時間長い 認識している 抜本的なことしているか?

銀行でさえ
別の列に並ばせている
長い人と短い人分ける

病院 風邪 みんな同じ
最近 予約

銀行でさえやっていることが病院ではやっていない
患者さんの視点がない

他の業界でやっていることをこの業界で

医療 規制業界

とりあえずやってみようじゃないか

業界の人の中で聞いてみよう

わかっている人 おかしいと思っている なんとかしたい
特にお医者さん ぼくらは患者さんを治す仕事
仕組みを直すわけではない
自分だけで出来ない
こんなことをやるために医者になったわけではない

普通に経営すればよくなる
収益も上がるし働きやすくなるし地域への貢献にもなる

やっぱりやってみようじゃないか
2000年 飛び出して起業

アプローチだけでは変わらない
現場で実践しないと
ノウハウ
自分らで現場を持とう

実質的に持っている
診療所に出資 共同
用賀クリニック
株式になる
経営は丸ごとこっち
先生方は自分たちが正しいと思うことをやってください
ノウハウ

病院の手仕舞い
病院の経営評価


国民の方は国民意識 向上
とりあえず医療だけでない もっといい医療を受けたい
きちんとした環境 一番いいものを受けたい

財源は限られているのに魅力的なサービスが高まっている
ミスマッチ

マクロ政策 非常に重要
経営効率
選ばれる医療

患者満足に向けて
いい医療があればいいというわけではない
密接に不可分

求めているのは医者の腕だけでなく利便性いい環境

ITで実現できること
けっこうある
万能ではないけれどいろんなことができる

電子カルテ 
医者1人ではない
チーム医療
どうやって情報共有化していくか

院内で完結すること 限られている
地域で 電子カルテ

在宅医療 大きなテーマ
赤ひげ先生がんばる 絶対にもたない
バーンアウトしてしまう

絶対連携しなければいけない
オープンカルテ

患者さんに提供
患者さんも連携


ファミリーメディス
総合診療
相談
地域連携

ワンストップ
たいがいなもの
プライマリ治療
いろんなところの医療機関を紹介

取締役
亀田病院の電子カルテ 軽くしたものを入れた

利便性
朝8時から夜8時 休みなし
60時間
1人の先生だったらありえない
3人
グループ診療
薬局がついてこれない

院内薬局 大手病院
院内だと電子カルテが見える

さばいているうちに
処方箋 電子カルテを見ながらチェックが出来る
先生 キロ数間違えている
医療的にも意味がある
診察が終わったとたん
会計


リスクマネジメント
隠すこと 不信感
全部オープンにする

診断 ある一定時期 こういう経過をたどったらこうだった
現時点 Aという病名 
あのときあぁ言ったじゃないか
実際 誤診はある 確率論
全部出している
今度から気をつけてくださいね

オープンにするのが重要
指示書

患者さん ご自身が判断能力がない おばあちゃん 持ち帰ってなんかよくわからない
治療につながらないこともある
高齢者
お子さん
カルテの中に指示書
絶対この薬を飲んでください

リスク管理

ファイリングしている
本当に必要なときに持っていない
いつでもどこでもカルテにアクセスできる
ご希望のある方が申しつけ
IDとパスワード 自分のカルテにアクセス
個人情報 セキュリティが発生
まずは
該当された
中央のサーバ
SSL
ファイヤーウォール
漏れちゃうときは漏れる
漏れる危険性がある
今の医療界 お金使えるのか
患者さん それはすばらしい
お金もらっていいですか ダメ

やったのは
どこのダレ
お金を使わないしくみ
もうちょっとセキュリティ

どうネットワークを使うか

バックベッド
ターミナルケア
18ベッド 自宅で最後を迎えたい 在宅医療
自宅でずっと 家族大変
もしもなんかあったらうちの病棟にはいってもらう
在宅の医療

メールマガジン
患者さんの声がとれる

当初箱
しんどいときに書きたくない
なかなか集まらない

匿名性
わからないようにしている
即座に反応

はやりのSNS
患者コミュニティ
医療提供者の会

将来的には子育ての会 ダイエットの会 SNS上で出来ないかな

今志向しているのは
プラタナスネットワーク

メタボちゃん
カウンセリング
栄養士さん

栄養士さんをプール 
プラタナス 経営支援

何件か1件 トラブルになって辞める
トラブルになった人 支援


待ち時間
医業界 特殊だけど エッセンスが使える
そのままではダメだけど、応用
問題解決
それを使って新しい取り組み
それなりにダイレクトに医療界 変わるか
患者さんの満足を確保
普通だったらやらないよね

発想の原点 お客さんの価値
どう連携してどう伝達させるのか

何が出来るのかではなく、何が求められているのか

世の中変わっていて
他の業界
何ができるのか


医療法人 経営は成り立っているか
2万件 5−6年
普通のクリニックの3倍から4倍
患者単価 高くない 数
用賀アーバンはプラス
在宅医療
小児科は赤字なんじゃないか インフルエンザ
個別商品は赤字のものもある
ドラッグストア トイレットペーパ 利益あるか?
ついでに高いものを買ってくれたりする リピータになる

最終目的
医療改革 漠然 変わらないのは現場を具体的に変えていく
マクロで発信していく
フィールド
去年よりよく
去年はおととしよりよく

視野に入っているのは病院の再生 金融がらみ
ちっちゃい病院
大きな病院 効率化することでメリットある
コスト
お医者さん ずーと患者さんのメリットあるし

自治体病院 医療圏 各町にそんなに必要か
代表病院を含めて
拡大できそうだ

ここ5年間でやっていこうかな

ハードな面での改革

患者 いくつかの経験 立場が弱い 痛感
威圧的だったり中にはあった

心 医療の中での技術
ソフトの面

IT電子カルテ
ソフトの面でどの程度改善になっているのか

世の中 採用基準 いかに患者さんの立場になれるか かなり重要

この看護士さんに
足切りがあって

サービス研修

こういう風に対応 患者さんの立場にたったときにどうするか

意外と 言われたこともない どういう影響をもたらしているのか
わからない 無邪気にやっていることもある
ロールプレイング

はじめて行く前のクリニック
電話 
3時までです ガチャン
医療界にとっても
院長先生も知らない
悪意をもって言っている訳ではない
誰も言ってくれていない

特にクリニック 患者サービスが重要

高瀬クリニック

ケアマネージャーさんがここを勉強してくれたらいいなぁ
何がサービス
大きなところがある

介護系 医療を勉強してもらうと全体のレベルが上がる
こんなサービスあるんじゃないか
国としてバックアップを考えて