解約方法を難しくすることでつなぎとめるビジネスに対する対策
要は、契約を申込したときには、必ず解約方法(ビジネスでいうと撤退条件)を確認しないといけない。
なんとか詐欺のように、つい、「おっ、いいじゃん、これ!」「これはすごい!」なんて言って、飛びついて契約してしまうと、あとで、契約解除が難しい場合がある。
契約する前に、「解約方法」を見るだけでも全然違う。
怪しい商品や誇大広告の商品契約をする前に、「解約方法は?」と一言聞くだけで、相手がひるむに違いない。
ネットのビジネスも同じ。
カードを入力する前に、あるいは、銀行振り込みする前に、解約方法をさらっと見るだけで、後の対策が変わる。
さらに言えば、解約方法を明記していないサービスは使わないことがよい。
解約方法をわざと見つかりにくくしているところもある。
安物が高くつくこともある。自分みたいに・・・・ orz 嗚呼
反省