キッチンのガスコンロの消し忘れ防止の解決策

ガスを消し忘れて焦がした経験ありませんか。
一歩間違えれば、火事になる。
1度経験した人間は必ず繰り返す。
なぜなら解決策を提示せず、単に注意しているだけだから。
注意は時間が経つと消える。
常に喚起させなければ無理。
しっかりと解決策をつける。
よくあるのが、キッチンタイマーをつけること。
これは解決策にならないことが多い。
理由は、ガスをつけると同時にタイマーをセットするのが面倒だから。
それが主なキッチンタイマーはやらない(セットしない)理由。
クセがないため。
煮込み料理など、入れて、ちょっとメールをチェックしようとしてキッチンを離れたら最後。メールチェックからブラウザを見たりして、気づいたらボヤ。焦げたにおいで気づくパターン。ちょっとしたスキに忘れてしまう。
必ずタイマーをつける習慣は、難しい。
そもそもそうした習慣が出来る人間は、消し忘れることがない人間。
時間が経つと自動的に止まる装置が必要。
そこでガスタイマー。
http://d.hatena.ne.jp/takipon/20110420
強制的にストップさせる装置。
これなら安心。
問題はシステムキッチンの場合。
ガス台がキッチンに組み込まれているので、途中でセットするのが無理。
次に考えられる対策は、身に付けさせる方法。
1.タイマーを首からぶら下げる
首からタイマーがあることで、気になるし、タイマーをセットすれば、常にチェックできる。
2.エプロン
エプロンを身に付けさせる習慣。パジャマやお洋服が汚れちゃうよと言えば、着るようになる。かわいいエプロンを用意。そして軽くて、着やすく脱ぎやすいものを。紐で縛るものよりも、ジッパーでちゃっちゃっと付けられるものに変更。
エプロンのポケットにタイマーも入れておくといい。
着ることで、ガスを付けていることが忘れなくなる。
とにかく身に付けさせることが大事。