なぜ韓国に中華街がないか 日本人街 ベトナム人街

なぜ韓国に中華街がないか
日本人街だけでなく、ベトナム人街、インド人街、イスラム・アラブ人街もない。
 
国の方針として、多文化を許容せず、自国の文化に同化させる。
基本的には、すべて韓国発祥にする。
どんな料理も。
たとえば、日本料理を代表する寿司。
寿司も韓国が起源と主張する。
スポーツだと剣道、柔道。
こちらもやはり韓国が起源と主張する。
理由は、わからないけれども、その国の文化を尊重せず、すべて韓国のものとする。中華思想に近いと感じる。

海外に行くと日本料理店があるけれども、経営者はコリア系、韓国系、韓国人の人が多い。
起業精神、独立心が強い。
残念ながら韓国料理店では客が入らないことを知っている。
商売のためなら、他国文化(日本料理、中華料理)も取り入れる。
 
韓国国内に多文化の施設、たとえば、イスラム教のモスクなどは存在させること自体難しい。
宗教はキリスト教が目立つが、このキリスト教も欧米のプロテスタント系、カトリック系とは違って、独特な韓国独自のキリスト教文化がある。
なかにはイエスキリストは韓国人だったというのを本気で信じている人もいる。

とにかく、他国の文化は、すべて韓国文化が起源とすることから、外国人街の存在は、韓国文化の前提が崩れる。
なので、そうした他国の文化施設、外国人街は韓国に表立って存在しない。
それがいいか悪いかどうかは別にして。
 
韓国の差別は、肌の色でもすごい。特に黒人に対しては厳しい。