自作PCとメーカーズmakersに見る3Dプリンター祭り

3Dプリンターと3Dスキャナーで、あなたもメーカーになれる。
そんなコピーで、今、売れに売れている3Dプリンター。
みんなフィギュア作りに走るのか、うーん、用途がわからない。
プラスチックの金型を作るといっても、一般人にどのくらい需要があるのだろうか。
立体モデルを作るなら、中国・台湾・ベトナムに発注した方が安い。
 
そしてレーザーカッターも売れている。
一体何を切るのかわからないけれど、5cm程度のアクリル板を切ることが出来る。

建物ロゴや看板を作るならもってこいなのかもしれないけれど、そんなに需要あるだろうか。
 
みんなひとりメーカーに憧れているのか、ふた昔前の自作PCのような流れで、誰でもがPCメーカーになれる。
ただ、いずれ廃れてしまうのかなと傍観しています。
 
たぶん、そのうち使わなくなって埃がかぶった3Dプリンター、中古のレーザーカッターがヤフオクや中古ショップで飛ぶように出回るのでは。

Ebayやヤフオクでもチラホラ出てきている。