映画ハーメルンに見る日本映画(邦画)の絶望的な課題
映画ハーメルン
福島県奥会津にある昭和村の廃校を舞台にした映画
ストーリーはほとんど意味なし
2時間半 風景映画を見るつもりで。
課題
内容が非常につまらない
淡々と時間が流れる会話も単調 意味もない会話だらけ
ストーリーは「博物館員が育った小学校に遺跡を取りに行く」
小学校の担任の大事な時計をタイムカプセルに隠したことを告白。
その後の展開もまったくなし。
起承転結もなし。
昭和村の廃校の秋の風景だけが素晴らしい
制作中にいろいろあって長い年月を経て完成
邦画全般に言えることは、脚本がまず死んでいる。
何を伝えたいのかがわからない。