駄菓子の訪問販売 駄菓子屋 おやつグリコ ヤクルト

ばあちゃんちビジネスモデル
ヤクルトレディさん ヤクルトやヤクルトのヨーグルトなどを会社に訪問して販売する
同じような形態をとって駄菓子屋の訪問販売のビジネスは成り立つかどうか
昔、近所にばあちゃんちといって小さな駄菓子屋があった。
子どもの頃はよく10円や30円を持って麩菓子や水飴を買ったり、10円ゲームなどをして遊んだ。
同じようなビジネスモデルを企業訪問ビジネスで展開できるかどうか
 
1.ライバル
おやつグリコ ヤクルトレディ
2.ターゲット
20代から40代の会社員
3.コスト
仕入れによる
 
ヤクルトレディは決まったルートセールスで顔なじみのお客さんを持つ。
コンビニで買えば安く買えるヨーグルトやヤクルトを定価で購入
 
コンビニが近くにない会社にとってはいいおやつタイム。
おやつなので、冷たい商品は扱わない。
いや、アイスに特化したアイス訪問販売もありかもしれない・・・。
特に夏は売れるにちがいない。
 
70円くらいのアイスを100円で売る。
50円でホームランアイスを仕入れて60円で売る。
一人あたりの利益 30円だとして、10人で300円
10社訪問して3000円でたらいい方。 30円利益で100個を売らないといけない。
1社10分だとして、2時間で12社。
なかなか厳しい数字だ。
100個のアイスを持ち歩くなんて大変。
 
利益率の高いお菓子じゃないとなかなか難しい。
80円くらいのシュークリームを200円で売るとか、それでも売れるかどうか・・・。
怪しいワッフル販売もその類なのかもしれない。(ビジネスモデルを考えると怪しくないか)