100円でトイレの電気の消し忘れ防止

トイレの電気を消し忘れたことありませんか。
つい手洗いで手を洗っているとトイレの電気を消すのを忘れてしまうことがある。
たかが電気のことなのに、つまらないことで夫婦げんかになってしまうことも。
「いつもトイレの電気がつけっぱなし」
「ごめんごめん 君もたまに消し忘れるよ」
「いつ?」「この前」「あなたの方なんてしょっちゅうじゃない」ムキーッ。
なんてことありませんか。
こんなことでけんかはしたくない。
赤外線センサー(人感知センサー)による自動点灯も考えたけれど、うちは換気扇とトイレの電灯が連動しているので電気工事が必要。
工事配線も調べてどうしようか考えていたところ、
たまたま100円均一ショップ(ダイソー)で見つけた扉センサーのライトで解決した。

トイレの扉にセンサー部(磁石)をつけて、スイッチ脇にライトをとりつけた。
両面テープで貼るので失敗してもやりなおせる。
扉を開けると、センサーが離れるのでライトが点灯。
扉を閉めると、センサーとライトが隣にくっついてライトが消灯。
 
いざトイレに入ろうとしてトイレの電気をつけて、扉を開けるとライトが点灯。
中で用を足したあと、トイレの外に出る。
すると、ライトが点灯するので、スイッチの消し忘れの気づき(注意)をうながしてくれる。トイレの電気を消して、扉を閉めてライトが消灯。
トイレのドア(扉)の閉め忘れもなくなるし、一石二鳥。
100円で解決できたので安上がりで済んだ。
お勧めです。