靖国問題の解決について考える 抗議できなくするアイデア

靖国問題

国会議員が靖国神社へ参拝すると中国、韓国で反日運動や抗議活動が行われる。
毎年の恒例行事になりつつある。
現職の大臣が一人でも参拝すれば、抗議。
議員一人でも参拝すれば、抗議。
 
抗議しないようなしくみを考えてみる。
ではどうするか。別の参拝施設を作ったり分祀などの方法もあるけれど、中国、韓国の抗議は「参拝する行為」に抗議をしていく。
おそらく、どんな場所にしても、参拝すること=許せない となっている。
 
ここで頭のレッスンでアイデアレベルで考える。
韓国には
光州事件の犠牲者の霊
あるいは、従軍慰安婦(あったかなかったかは別にして)の霊
中国には
天安門事件で犠牲になった人たちの霊
中国支配で犠牲になったウイグル族チベット族の人たちの霊
「その方たちの霊を奉っています」と明記すれば、抗議しにくくなる。
 
韓国で抗議活動する人は、現職の総理が、光州事件の犠牲者の霊に追悼しているとなれば、抗議は出来ない。
光州事件は韓国のアキレス腱。
パククネ大統領に対しては、お父様のパク大統領の霊を靖国神社で追悼しましたと言ってみたらどうだろうか。
中国では天安門事件はタブー。
そして、ウイグル族チベット族の人たちはいまも厳しい状況に置かれている。
 
この問題を大きくしたくない韓国政府・中国政府は、国内での抗議活動を抑えに入る可能性がある。
テレビもできるだけ、天安門事件光州事件の犠牲者の霊とわかるように映すように協力することで、火種は減っていく。たぶん。
もちろん、大臣、議員の人たちも、積極的にこのキーワードを出しまくって、
中国や韓国では、靖国神社=国の弾圧による犠牲者の霊を奉る場所
というイメージを出していくとよいと思う。
 
以上、アイデアです。