韓国の従軍慰安婦問題に対する措置 韓国人兵士のベトナム人女性

韓国の従軍慰安婦問題に対する措置について考えてみる。
 
韓国は、あらゆる外交手段を使って人権問題を出してくる。
事実かどうかは別にして、そう思い込んでいる韓国人は歴史教育で教えられている。
ブーメラン効果を狙って、ベトナム戦争で、韓国人兵士がベトナム人女性にしてきたことを示してみてはどうだろうか。
 
キャッチコピー:従軍慰安婦問題とは韓国人兵士がベトナム人女性にしたこと
テーマカラー :ベトナム国旗の赤
 
ニューヨークタイムズ従軍慰安婦問題が出たら、すぐに、すり替えていく。
韓国人兵士はベトナム人女性にしたこと。
 
日本大使館の目の前にいる女性の銅像ベトナム人女性だと示す。
 
この記事は的確なポイントを示している。
http://blogos.com/article/60995/?axis=t:5511

韓国の日本叩きの根底に、北朝鮮への複雑な感情が絡まっていることを理解すれば、韓国が日本のことを“許す”条件も見えてくる。それは、日本が経済的に北朝鮮以下のレベルに落ち、なおかつ、外交的に北朝鮮並みに世界から孤立することだ。要するに、日本と北朝鮮の立場が入れ替わらない限り、朝鮮民族の誇りは取り戻せないと考えている。

 歴史認識問題で、韓国がしきりに「日本は右傾化で世界から孤立する」という言い方をするのも、日本を北朝鮮にしたいという願望の表れだ。だから、日本はいくら謝罪と賠償を繰り返しても意味がない。日本経済が崩壊し、国連から制裁を受け、食糧援助を乞うような状況にならなければ、韓国は決して“満足”しない。

 そう、韓国にとって重要なのは、「日本を許せるかどうか」ではなく「日本が没落するまで叩き続けて満足できるかどうか」なのだ。日本を“許す”のではなく、一日も早く“哀れむ”ようになりたい(しかも哀れんだところで日本を嫌いでなくなるわけではないのだから小中華思想由来の日本蔑視というのは根深い)。そんな妄想に日本がつき合う必要はないのだから、歴史認識問題で(国内論争することはおおいに結構だが)外交的に譲歩することは絶対にあってはならないのである。

韓国の憎悪の矛先を日本以外にすることは難しい。
韓国自身がしてきたことには目をつむって過去の日本がしてきたことを糾弾する。
そこで、ダブルスダンダードだということを気づかせることがポイントなのかもしれない。
 
従軍慰安婦問題=韓国の韓国人兵士によるベトナム人女性の問題
に置き換えていく。
 
これであまり口を出しにくくなっていく。
そういう意味では、日本はベトナムと仲良くしていき、ベトナムの韓国に対する賠償問題の支援をしていくことがよいのかもしれない。