上手なイベントのためのポスターの作り方 デザイン編

  1. 上手なポスターデザインの作り方

芸術イベントでない限り、かっこいいポスターやおしゃれなポスターはあまりいらない。
重要なのは、参加して欲しいターゲットにあった図柄、画像(写真を入れていく)を入れて、通りすがりの人を振り向かせることが大事。3秒ルール

ポスターは、「おっ」と気になって立ち止まって見るもの。
3秒で惹きつけるものが大事。
そこで、3秒で惹きつけるには、やはり人間の顔。
男性よりも女性の方が強い。例えが悪いかもしれないけれど、ビールのポスターで水着の女性が多いのはターゲット(男性)の目線を意識したもの。
人間は無意識のうちに人間の顔を捜す。
なので、特にイベント系のポスターには人間が映っている写真を使うと効果的です。
花だけとか景色だけの写真は、旅行用のポスターかと間違える。
素通りされます。
また、イラストはあくまでも補助者であって、人間が映っている写真は営業マンです。
写真は商用利用なフリーの写真をFlickrで探すといいです。
驚いている写真や喜んでいる写真など、とにかく人が写っていることが大事。