衆議院選挙の予想 第3極政党

衆議院選挙が告示された。
師走の忙しい時期
選挙に投票しに行く人がどのくらいいるか疑問
今回の選挙の投票率は低くなると想定
既存の母体があるところが強い
 
自民党民主党の選択に。
争点は、変化を求めるか求めないか。
消極的にこれ以上変化を求めない人たちが民主党に入れる人が多いと思われる。
自民党は比較第一党になると言われている。
過半数は難しい。
宗教団体母体の公明党は安定的に。
たしかな野党 共産党は比例でいつものとおり残る。
維新の党、みんなの党社民党国民の生活が第一党、みどりの党新党改革新党大地真民主。
少数野党は壊滅。共食い。
おそらく社民党も少数野党へ転落し、もしかしたら党として人数が足りなくなる可能性もある。

維新の党は話題性はあるけれど、地域の候補者の顔が見えない。
維新という名前がつく党の乱立もある。
比例の順位がカギ。順位競争。その人が上位になれば当然当選確率が高まる。
野党の中では内部抗争が激化するんだろうなぁ。

投票に行く人は時間に余裕のある高齢者が中心。
自民党の安倍総裁の色が出れば出るほど、自民党を敬遠してしまう人が出てくる。
高齢者の人たちは変化を好まない。
過去最低の投票率となり、民主党は案外残ると思う。