グローバル化の波に飲まれないで済む英語を使わない高給な仕事 反英

グローバル化の波に飲まれないで済む英語を使わない高給な仕事 反英語化
 
日本は中国やアジアの成長の果実をとって成長するしかない。
しかし、英語や中国語の語学を勉強するのが嫌だという学生
しかも安定して給料が高い仕事はないですか?という相談
 
1.地方公務員(政令指定都市:技術系)
国家公務員は残念ながら全国区であり、転勤もある。
給料は安く、これから伸びるとは思えない
その点、地方公務員は高い。
特に、政令指定都市の公務員は、安定して、給料も国家公務員よりはるかに高い。
県庁所在地の公務員もなかなか捨てがたい。
特に技術系の地方公務員は趣味やアフターファイブを充実させることができる。
事務系は、ドキュン対応などでなかなか厳しいが、まだまだブラック企業に比べればまし。
技術系公務員で地下鉄や水道などの事業はマジメな人であれば天国。きっちりと与えられた仕事をコツコツやる人向け。
教師、消防、警察は、一部の人以外は英語は全く使わない。
 
2.鉄道系 JR・首都圏私鉄
JR,東急、営団地下鉄はなかなかよい。
相手が外国人という対外交渉は営業系でいるかもしれないが基本は日本語で十分。
 
3.電力系エネルギー
ガス、ガソリン、電力系の仕事であれば、英語はあまり使わない
価格交渉など直接対外やりとりするのは商社を通すことが多い。
英語を使うのは情報を入手するときくらい。
管理職レベルになれば、海外出張もあるかもしれないが、ミスのないように現地通訳を通すのが普通。
直接交渉は商社が介在する。
英語は出来たらいいレベル。
技術系の人であれば出世欲のない人以外はまず使わない。
 
4.サービス(遊園地、レジャーランド)
東京ディズニーランドでは、相手が日本人であれば、まず使わない。
英語が出来ればよいが、使うレベルは日常会話程度
 
5.国公立大学事務員
私立大学の事務員もなかなか安定しているが、有名私立大学以外はこの先は不安な状態。
英語はよほどのことでなければ使わない。
 
6.JRAJT、外郭団体、赤十字、準公務員
準公務員と言われるレベル
JRAはかなり高給。
また公務員の天下り先になっているところはかなり高給
 
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